菊花賞はもっとも強い馬が勝つといわれます

2011-10-17

皐月賞はもっとも早い(速い)馬、ダービーはもっとも運のある馬、菊花賞はもっとも強い馬が勝つといわれます。菊花賞で強い馬が勝つのはなぜでしょうか。
まず考えられるのが距離です。3000mという長丁場は、運だけでは勝てません。真の実力者である必要があります。また、春のクラシックで惜しくも破れた馬、成長が遅く出走に間に合わなかった馬が夏場を越えて成長し、春の実績馬を負かすケースもあります。ほとんどの馬が成長の最終段階にあるという点で、馬の真の実力を測る舞台といえるのです。
ディープインパクトやナリタブライアンは、誰が見てもその世代の最強馬でした。これらの馬はライバルというライバルもおらず、1強の状態。単勝1倍台の人気に見事に応えていました。
注目したいのは3強のとき。よく、「2強は荒れるが3強は堅い」と言われるように、3強のクラシックのときはやはり3強の中から菊花賞馬が出やすいようです。ビワハヤヒデ、ダンスインザダーク、セイウンスカイ、ナリタトップロード。これらの馬は春のクラシックでも好成績を収めています。
しかし「もっとも強い馬が勝つ」という格言も90年代後半は微妙なものとなり、今やその傾向がほとんど消えかかっているのも事実です。
馬券攻略法としては、人気先行の馬を軸にするのは危険です。特に有力馬が回避して押し出された形の1番人気馬。上がり馬で過剰人気している馬は軸とするにはリスクが高いです。最近は荒れる定番レースにもなっているので、2頭軸などで買うことも視野に入れておきましょう。

第66回菊花賞会場

京都競馬場

開催地:京都競馬場
施行日:2011年10月23日
格付け GI
1着賞金:1億1200万円
賞金総額:2億1320万円
距離:芝・外3000m
出走条件:サラブレッド系3歳牡・牝(国際)(指定)
負担重量:馬齢(牡馬57kg、牝馬55kg)

2010年優勝 【ビッグウィーク】

ビッグウィーク

英字表記 Big Week
品種:サラブレッド
性別:牡
毛色:青鹿毛
生誕:2007年3月20日(4歳)
登録日:2009年6月25日
父:バゴ
母:タニノジャドール
母の父:サンデーサイレンス
生国:日本(北海道新ひだか町)
生産:カントリー牧場
馬主:谷水雄三
調教師:長浜博之(栗東)
競走成績
生涯成績:13戦4勝
獲得賞金:2億7712万7000円

2011年注目馬【オルフェーブル】

ビッグウィーク

英字表記:Orfevre
品種:サラブレッド
性別:牡
毛色 栗毛
生誕:2008年5月14日(3歳)
父:ステイゴールド
母:オリエンタルアート
母の父:メジロマックイーン
生国 :日本(北海道白老町)
生産:社台コーポレーション白老ファーム
馬主:(有)サンデーレーシング
調教師:池江泰寿(栗東)
主戦騎手 池添謙一
生涯成績:9戦5勝
獲得賞金:4億6614万7000円

菊花賞ただいまのオッズ

1番人気:オルフェーヴル   1.7倍
2番人気:ウインバリアシオン 4.6倍
3番人気:トーセンラー    8.9倍
4番人気:フレールジャック 11.0倍
5番人気:フェイトフルウォー 14.1倍

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